「愛犬のために本当はフードを手作りしてあげたいけど、時間的に難しい」「ドライフードは添加物が心配だけど、手作り食は栄養バランスが気になる」といった悩みを持つ飼い主さんは多いと思います。
愛犬を大切に思う飼い主さんの願いに寄り添うために作られたのがこのモグワン。手作り食のレシピに基づき、美味しさと栄養バランスを両立したスペシャルフードです。
まずは、モグワンの基本情報からお伝えしたいと思います。
内容量 | 1.8kg |
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原産国 | イギリス |
エネルギー | 361.5kcal |
原材料 | チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類 A、 D3、E)、乳酸菌 |
モグワンはチキンとサーモンをたっぷり56%以上配合。肉と魚の両方からたんぱく質を摂取できるのがいいですね。安全で高品質な素材を厳選し、原材料の半分以上が動物性たんぱく源になっています。
その他、バナナやリンゴ、トマト、ココナッツオイルなどたんぱく質以外の栄養素もバランスよく配合されています。
多くのドッグフードにはトウモロコシや小麦などの穀物が含まれています。しかし、肉食に近い雑食動物である犬にとって穀物をしっかりと消化吸収するのは難しいといわれています。
また、過剰に摂取してしまうと内臓に負担がかかり体調を崩してしまうこともあります。モグワンは、グレインフリーであるため、犬の健康に配慮したレシピだといえます。
モグワンは犬に不要な香料・着色料を一切使用していません。香料が強いほうが犬の食いつきが良いというのは事実ですが、モグワンにはたくさんのチキンとサーモンが含まれているためその香りによって犬の食いつきを上げています。
香料や着色料は摂取したからと言ってすぐに体調不良を起こすものではないですが、長い目で見ると悪影響を及ぼすことも考えられるので、モグワンは安心して与え続けられるフードだといえます。
モグワンでは100円でお試しができるモニターに申し込むことができます。内容量は100gと少ないので小型犬向けになります。(小型犬だと約2~3食分ほど)
もちろん、中型犬大型犬でも申し込みは可能ですが、1回の給餌量を考えると少ないので本格的にフードの切り替えを考えている場合にはおすすめできません。
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犬は、急にフードを変えると好き嫌いが激しくなることがあるため、新旧フードの切り替えは少しずつ割合を変えながら行うことが推奨されています。
モグワンの100円モニターの申し込み方法は特殊で、ニュースサイトやインスタグラムなどに不定期で広告が出るようになっているので、そこをタップする必要があります。
1日に申し込める人数が決まっているため、比較的早い時間にチェックすることをおすすめします。
涙や毛とは目の下が常に涙でぬれた状態になるため、毛の色が茶色く変色することを言います。
涙やけの原因は、①何らかの理由で涙の量が異常に増えてしまう、②涙の排出システムがうまく作用していないという2つが考えられています。
しかし、最近では食事やおやつに含まれる添加物が涙点を塞ぐことも原因の一つでは?と言われています。実際にフードを変えることで涙やけが治まったという口コミも見られます。
モグワンは上でもご紹介した通り、香料や着色料を一切使用していません。そのため、ドッグフードが原因で涙やけを起こしている場合には、モグワンで改善するということは十分あり得ます。
最後に、モグワンとカナガンを比較したいと思います。どちらも人気のプレミアムフードなのでどちらにしたらいいのかと迷っている方も多いのではないでしょうか。ぜひ参考にしていただければと思います。
モグワン | カナガン | |
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原産国 | イギリス | イギリス |
主原料 | チキン | チキンとサーモン |
内容量 | 1.8g | 2.0g |
価格 |
通常価格:4,708円 |
通常価格:4,280円 |
カロリー(100gあたり) | 361.5kcal | 376kcal |
穀物 | グレインフリー | グレインフリー |
たんぱく質 | 27%以上 | 29%以上 |
脂質 | 10%以上 | 15%以上 |
粗繊維 | 4.75%以下 | 5.25%以下 |
カナガンもモグワンも全ライフステージ対応フードではありますが、栄養成分を見るとカナガンの方がたんぱく質や脂質が多いので、成長期のワンちゃん向けかなと思います。
心臓病があったり肥満対策をしているワンちゃんにはモグワンの方が負担が少なく安心して与え続けられます。