パグの特徴とおすすめドッグフード

4000年前の中国圏に存在していたのが起源とされ、イビキをかく犬としても知られています。日本には戦後、イギリスから輸入され、当時は、ブルドッグと間違われることも多かったようです。

 

犬種 パグ
原産国 中国
体重 オス・メス:6~8kg 小型犬
寿命 12~15歳

 

パグは中国からオランダの東インド会社の商人とヨーロッパへ渡り、ウィリアム三世が王位についたときにイギリスにやってきたというのが定説になっています。

 

性格は、温厚でマイペース。プライドが高いところもありますが、甘えることも大好きといった犬種です。典型的な短頭犬種で、その特徴的な見た目からコメディ映画に登場することも多く人気を維持しています。

 

コンパクトでありながらがっしりとした骨格も特徴。

 

小型犬で短毛なためお手入れは比較的楽ですが、短毛・短吻種であることから暑さ・寒さともに弱い犬種です。

 

目が大きいため眼球の怪我が多くなります。散歩の際は、草やぶなどに入りこまないように注意してあげてください。


パグがかかりやすい病気

短頭犬種であるため、歯並びが悪い場合が多く、歯根炎や咽頭炎になりやすい傾向にあります。皮膚にシワが多く汚れがたまりやすいので、皮膚病にもかかりやすいです。

 

また、目が飛び出しているので眼球表面を傷つけることがあり、瞬膜炎や角膜炎にもなりやすいといえます。その他、肥満、糖尿病、遺伝性の膀胱結石、外耳炎にも注意が必要です。

パグのドッグフードについてのお悩み

パグを飼育している飼い主さんに、餌やりについてのお悩みやその対策などについて聞いてい観ました。

 

メス6歳の飼い主

メス6歳の飼い主

 

毎日食べるものなので飽きがくるのでしょう、食べ残しする事があります。ひどい時には匂いを嗅ぐだけで食べるのを止めてしまう事があります。
室内で育てているのでドライフードの餌を使いたいですが、どうしても食べない時はウエットの缶詰を与えます。そうするとペロッと食べてしまいます。
お腹が空いていたのにごめんなさいと罪悪感につつまれたりします。
普段から飽きがこないようにいくつかの商品を組み合わせながら餌をあたえていますが、苦労しているところです。

 

メス7歳の飼い主

メス7歳の飼い主

 

ドッグフードの準備をしていると、ワンちゃんが走ってきて脛にピョンピョン飛びついてきて激しいオネダリをしてきて困ります。
ドッグフードの準備をする際はあらかじめケージの中にはいってもらい、こちらに来れないようにしてからドッグフードの準備をして防衛するようにしています。

パグにおすすめのドッグフード

カナガンドッグフードイメージ1
総合評価
/5点満点中
  • 食いつき
  • 安全性
  • 価格
カナガンドッグフードの特徴

食欲旺盛なパグは、フードを噛まずに丸のみすることもしばしば。カナガンドッグフードは小粒タイプのグレインフリーで効率よく消化・吸収を行います

 

野菜やハーブを多く含み、100g当たり361kcalと低カロリーで肥満予防にも役立ちます。主原料には、犬の嗜好性が高いチキンを使用。

商品情報
対象年齢 全年齢対応
重さ 2kg
原産国 イギリス